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PANDA TRAVELベトナムWEB支店:支店長

柳下 玲衣奈YANAGISHITA REINA

PANDA TRAVELベトナムWEB支店:支店長 柳下玲衣奈 YANAGISHITA REINA
 
2016年4月

PANDA TRAVEL本社採用 /
PANDA TRAVEL香港支店にてツアープランナー
2017年4月

PANDA TRAVELバンコク支店にて
ツアープランニングマネージャー
2019年4月
PANDA TRAVELバンコク支店にて支店長代理
2020年4月
PANDA TRAVELベトナム駐在員事務所にて所長
2022年4月PANDA TRAVELベトナムWEB支店にて支店長
会って話してみたい!
入社4年目、バンコク生活は3年目に突入されましたね。お仕事はいかがでしょうか?
現在は定期観光の運行管理、ツアーの添乗、商品企画・販売、現地情報の発信などを中心に行っています。タイにお越しになられた旅行者、タイ在住者にご満足頂けるようなサービスの提供を常にモットーとし、業務に取り組んでいます。バンコク支店では、繫忙期になると400人以上のお客様が様々な観光先へ同時に出発します。スムーズにツアーが出発できるよう、事前にしっかりと確認を行い、的確な指示を出すことが求められます。またツアーに添乗することもあります。実際にツアーに参加しているお客様の反応や生の声を自分自身で確かめ、お客様のニーズを明確にし、より魅力的な商品が作成できるよう、添乗の機会は大切にしています。
生活面はいかがでしょうか。とても楽しそうにお見受けしますが…
タイのバンコクは近代的で、物価が安く、とても生活しやすいところです!!治安も良く、日本の商品も様々手に入ります。タイ人は『マイペンライ=問題ない』という言葉を頻繁に使います。優しくて大らかな人が多く、一緒に働きやすい人達です。タイは、エンターテイメントの面でも、自然資源の面でも沢山の魅力を持つ国で、アユタヤなど数多くの世界遺産やランタン祭りで有名なチェンマイ、プーケットなどの美しいビーチリゾートがあり、まだまだ興味は尽きません。休日は街散策をし、美味しい食べ物や格安なマッサージを満喫、そして時には、贅沢にディナークルーズや高級ホテルのランチを楽しんでいます。タイには様々な国の人が駐在しており、彼らと関わり視野を広げることも楽しみの一つです。


今までで一番印象に残ったお仕事について教えてください。
香港に在任中のことです。毎年、香港支店では年越し花火の鑑賞ディナーツアーを開催するのですが、その際に使用するレストランを選定するために、10月にある別の花火大会の約15分間の間に、何件もの高層階にあるレストランを走り回りました。最も花火が綺麗に見えるレストランを見つけるべく、上司と街を全力疾走したことがとても印象に残っています。お客様に自信を持ってツアーへご案内出来るようになるまで、私たちはその場所に何度も足を運び、打ち合わせを重ね、一つの商品を作り上げて行きます。実際にツアーにご参加されたお客様にご満足頂けた時、強い達成感を感じることができます。今では自分が開発、企画したツアーが販売され、沢山のお客様にご参加頂き、ご満足頂けることが一番の仕事での楽しみです。
最後にこれから海外就職や、JTAグループを目指される方へメッセージを。
私は、大好きな英語を学ぶうちに外国で働いてみたいという夢を抱くようになりました。大学卒業後、ベトナムのホテルでゲストリレーションとして、インターンシップを行いました。そこでお客様の旅行のご相談をお伺いするうちに、ツアー企画関連の仕事をしたいと強く思うようになりました。魅力溢れる東南アジアを中心に旅行に携われる仕事がないか探していた時に、JTAグループに出会いました。自分の憧れるフィールドで活躍されている方々と働ける環境に強い魅力を感じ入社を希望しました。JTAグループは経験年数に関係なく社員の意見を聞き、色々なことにチャレンジ出来る会社です。日々淡々と同じ業務をこなすのでなく、新たな発見や出会いを求める人には、最高のステージだと思います。人それぞれ、夢や目標は異なるかもしれませんが、世界というフィールドで挑戦したい、活躍したいと思っている方と一緒に働けることを願っています。

JTA シンガポール支店:支店長代理

岡本 拓OKAMOTO TAKU

JTA シンガポール支店:支店長代理: 岡本 拓 OKAMOTO TAKU
 
2018年4月

JTA CO., LTD本社採用/
JTAシンガポール支店にてツアーコーディネーター
2019年4月JTAシンガポール支店にて支店長代理
会って話してみたい!
前職から転職でのご入社ですが、少し詳しくお聞きしても良いですか?
前職では日本の大手旅行会社で法人向け営業をしておりました。様々な業種の多くのお客様と関わる事のできる旅行業の営業職はとても好きだったのですが、自身で企画提案をした旅行に同行できる機会はあまり多くはなく、お客様の楽しんでいる姿を直に見れないことや、トラブルに見舞われた際にお手伝いが出来ない事に、わだかまりを感じておりました。幼少からの夢であった海外生活と、「もっとお客様の近くにいたい!」という希望にマッチするのがオペレーターであったため転職を決意しました。JTAでは他オペレーターとは比較にならないほど、お越しいただいたお客様とお会いする機会が多くあります。そしてオペレーターは旅行手配だけをする会社と思われる方が多くいると思いますが、新しい旅行素材の仕入れやその内容の提案など、営業職時代と通じる業務もありますので、やりがいを非常に感じております。
現在勤務されているシンガポールはどんなところですか?
シンガポールに来る前は煌びやかで、かっこいいビジネスパーソンが多く行き交う場所、そんなイメージを持って入国しました。この印象は間違いではありませんでしたが、それはほんの小さな一面で、もっと人間味のある温かい国というのが現在の印象です。シンガポール人は関西人に似ているとよく言われます。少しお節介で面倒見が良かったり、家賃・給料等お金の話大好き(笑)。10年ほど関西で生活していた私にとっては居心地が良かったりします。そして国土が小さい国ですが、シンガポールは多民族国家で様々なバックグランドを持った人々が生活し、様々な文化・風習が共存しています。東京23区ほどと言われる国土の中で、毎日世界中の文化に触れながら生活できる点も魅力の一つです。


 お仕事については如何でしょうか?担当されているお仕事内容をうかがえますか?
個人旅行からグループ旅行、視察・報奨旅行、修学旅行など全てのご旅行の手配に携わっています。そして新規事業であるJ.force事業にも携わりながら、これまでの人の移動から物・サービス含めた全ての人・モノと日本を繋ぐ架け橋となるべく業務にあたっております。旅行事業ではコロナ禍で海外渡航が一切できなくなり苦しい期間を過ごしましたが、今後シンガポールに来られる方が求めるものを具現化すべく、新しい商品や素材の発掘に勤しんでいます。コロナ禍だからできたオンライン商品は多くのご予約をいただくことができました。J.force事業では、日本の企業や地方自治体が海外進出や海外との結びつきを求める中で、シンガポールではどのような需要が考えられるか、どのような手法でお客様の希望を叶えることが出来るのか、常に頭をフル回転させ試行錯誤しています。これまで旅行の側面でしか見ていなかったシンガポールが、新たな見方をすることで知らなかった人やコトを知る事ができ、とても充実しています。二つの事業を同時に行うことで、知識と経験は今まで以上に蓄えられていると実感します。
 最後に海外で働く事の魅力について教えてください。
私はより広い世界で、様々な価値観に触れながら海外で挑戦をしてみたいというのが漠然とした夢でした。JTAの採用面接時に「海外では肩書など全く関係なく自分自身そのものを見られる。人が悪いと成功できない」というお話をお聞きした際に、コレだ!!と衝撃が走ったのを今でも覚えており、私個人がどこまで勝負できるか挑戦してみたいと強く思いました。シンガポールで生活して5年になりますが、この言葉はすごく痛感しており、肩書を見られていると感じることはほとんどありません。様々なバックグラウンドを持った人たちと毎日触れ合う中で、私の常識が通用しない場面に多く出くわします。そんな時にどのように相手を理解してコミュニケーションを取り、どのように自分を理解してもらうか、、自分と向き合う時間が日本にいた頃以上に増えました。海外就職を希望する方それぞれに目的があると思いますが、自分の価値を高めるというゴールのない目標に向かって走り続けられる環境というのが一番の魅力だと感じています。



JTAバンコク支店: 支店長代理

内海 泰洋UTSUMI TAIYO

JTAバンコク支店 支店長代理 内海泰洋 ITSUMI TAIYO
2017年4月

JTA CO., LTD本社採用
JTAゴールドコースト支店にてツアーコーディネーター
2018年4月
JTAバンコク支店にてツアーマネージャー
2020年4月
JTAバンコク支店にて顧客課長
2022年4月 JTAバンコク支店にて支店長代理
会って話してみたい!
入社2年目は新天地バンコクからスタートとなりました。もう慣れましたか?
実は私はアジア勤務の経験がなく、今回が初めてとなりました。タイの大都会は日本と似ているようでまったく違う様相を呈しており、不思議なものからどこか懐かしいものまでありとあらゆるものがあります。物があふれ、建物があふれ、人であふれるこの都市で多くの出会いや経験ができるのではと感じます。昼と夜で街の顔が全く違うのは大変驚きました。とてもエネルギッシュで鎮まることのない活気のある国という印象です。
1年目のゴールドコーストで最も思い出に残った出来事はなんでしたか?
ゴールドコーストに入ってきた大きなグループのお客様から急遽、人気のフルーツジュースを人数分手配してほしいとリクエストをいただきました。契約のないお店の指定であったため、メールなどのやり取りができず、すぐに直接お店にかけつけました。スタッフと話し、マネージャーへ引き継がれ、やっとの思いで何とか手配をしましたが、実際にお客様へお渡しするまで気が抜けない状態でした。最終的にバスから降りたお客様にお渡しする際、お店の台車とスタッフまで手配でき、本格的で豪華な準備をすることができました。予想以上に華やかな提供ができたことで、クライアントから感謝の激励をいただいた際は、頑張って良かった!と思える瞬間でした。


プライベートのお話も少々…最近の楽しみについて教えてください。
仕事にも関わることですが、バンコクのホテルを見て回ることにはまっております!よく手配するホテルから超豪華なホテルまで、ありとあらゆるホテルが乱立しており、大変興味深いです。それぞれのホテルに個性があり、凝ったデザインのものや、快適さを追求したホテルなどがあるのですが、なかには送迎の船までついているホテルもあります。先日はホテル内でセレブの方々があつまりパーティを開いていました。いつかこんな大きなパーティを手配できたらと考えながら過ごしております!
最後に、この仕事を始めてみて、気づいたことや学んだことを教えてください。
まだまだ勉強中ではありますが、今感じているのは、この仕事には繊細さと鈍感さをバランスよく持ち合わせる必要があると思います。ツアーを最後まで催行するため、手配依頼書を隅々まで読み込み、見落としがないよう注意を払う作業は大雑把ではいけません。しかし、現場で意図しないできごとがあった時、くよくよしていてもいけません。すぐに気持ちを切り替え、どうすればお客様のご希望に沿えるのか動き出さなければいけません。
またこの仕事は日本からいらっしゃるお客様を相手にサービスを提供しますので、お客様への対応の仕方や考え方は日本での仕事とあまり変わらないかもしれません。しかし、そのサービスを提供するために必ず必要なのが現地の人とのコミュニケーション。この関わりは日本では経験できないことだと思います。ホテルへ準備に行った際、ちょっとしたお願いの後に、「ありがとう、名前教えてくれる?」と言った会話をし、仲良くなったスタッフはこちらを気にかけてくれるようになります。お互いの仕事を考えながら接することができ、ピンチの時には本当にありがたい手助けをしてくれます。そういった関わりが海外で仕事をする醍醐味だと感じます。


JTAバリ支店:支店長代理

松尾 翔汰MATSUO SHOTA

JTAバリ支店:支店長代理 松尾 翔汰 MATSUO SHOTA
2017年10月
JTA CO., LTD本社採用 / JTAバンコク支店にてツアーコーディネーター
2019年4月
JTAバリ支店にてツアーマネージャー
2020年4月
JTAバリ支店にて支店長代理
会って話してみたい!
今年でインドネシア・バリ生活は3年目に突入されましたね。どんなところですか?
世界の中でもリゾート地として名高い"バリ島"。インドネシアの美しい海や火山といった変化に富んだ自然、独特の文化、複数の世界遺産などなど見どころ満載です。何より現地の人がとてもあったかくて素敵なリゾート地です。また、イスラム教徒が大半を占めるインドネシアの中で、バリ島はヒンドゥー教を信仰している特別な島であり、小さいながらも魅力が詰まった島です。
そもそもどうして海外で就職しようと思ったのでしょうか? 
高校生のころから、漠然と海外で働いてみたいと思っていました。中学生の際、両親の仕事の都合で北海道から沖縄に移り住んだのですが、そこで外国人の方々触れ合いが多くなり英語に興味を持ち始めたのがきっかけかもしれません。その後大学生時代には留学や、オーストラリアにワーホリに行ったり、バックパッカーでアジアを旅したりと多くの国を周り、自分の好きな「旅」に携わる仕事がしたいという思いが強くなり、仕事を探していたところ出会ったのがJTAでした。 

この仕事をする上で大切にしていることは何ですか??
まずは、先の先まで読むこと。海外で働いていると、想定外のことが起きることも少なからずあります。ツアーを運行する上で起こりうる不安要素をあらかじめ考え、対策を取っておくことを心がけています。そしてチームワークです。言葉や、文化も異なる海外にいるとなおさらスタッフや現地ガイドさんとの情報共有や連携が重要であると実感します。お客様のご旅行を良いものにするには、ホテルスタッフ、ドライバー、ガイドなど様々な人との関りが必要不可欠です。自分達の業務に携わる人々への感謝の気持ちを忘れることなく、国籍や文化、性別問わず、スタッフ同士がお互いに協力し合うことで、お客様の快適に滞在につながると考えています。
これから海外で、JTA CO., LTDで、就職を考えている方へ一言お願いします。
日本とは違う環境の海外で働くということは、初めは不安に感じることが多々あるかと思います。現地で生活をすると不便やストレスを感じることも多いでしょう。お腹も一度は壊すでしょう。でもそのぶん、自分自身も、お腹も?強くなれますし、多様な文化や価値観に触れることで視野もグッと広がると思います。JTAは自分の頑張り次第で大きな成長を感じ、新たな挑戦をすることにはみんなが背中を押してくれる会社です。近い将来、どこかの国で皆様にお会いできることを楽しみにしています。



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